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羅隱:晚唐最悲催的毒舌

晚唐最悲催的毒舌 蜂 罗隐〔唐代〕 不论平地与山尖,无限风光尽被占。 采得百花成蜜后,为谁辛苦为谁甜? 蜂 羅隱 訓讀 平地と山尖とを論ぜず、 無限の風光盡く占めらる。 百花を採りて蜜を成すの後、 誰が為に辛苦し誰が為に甜しや。 🥰🥰🥰🥰 自遣 罗隐〔唐代〕 得即高歌失即休,多愁多恨亦悠悠。 今朝有酒今朝醉,明日愁来明日愁。 自遣 羅隱 訓讀 得れば即ち高歌し失すれば即ち休す、 多愁多恨も亦た悠悠たり。 今朝酒有れば今朝醉ひ、 明日愁來らば明日愁へ。 🥰🥰🥰🥰🥰 雪 罗隐〔唐代〕 尽道丰年瑞,丰年事若何。 长安有贫者,为瑞不宜多。 雪 羅隱 訓讀 盡く豐年の瑞と道へども、 豐年の事若何ぞ。 長安に貧者有り、 瑞と為すに宜しく多からざるなり。 🥰🥰🥰🥰🥰 赠妓云英 罗隐〔唐代〕 钟陵醉别十余春,重见云英掌上身。 我未成名卿未嫁,可能俱是不如人。 贈妓云英 羅隱 訓讀 鐘陵に醉別して十餘春、 重ねて雲英の掌上の身を見る。 我未だ名を成さず卿未だ嫁せず、 可能俱に是れ人不如なるか。 🥰🥰🥰🥰🥰 西施 罗隐〔唐代〕 家国兴亡自有时,吴人何苦怨西施。 西施若解倾吴国,越国亡来又是谁。 西施 羅隱 訓讀 家國の興亡自ら時に在り、 吳人何ぞ苦しんで西施を怨む。 西施若し吳國を傾くるを解せば、 越國亡び來らば又た誰ぞや。 これらは文言(漢文)のままの訓讀形式で、可能な限り自然な和訓を当て、返り點・送り假名を意識した読み下し文です。唐詩の簡潔さと皮肉・諷刺の味わいを損なわないよう努めました。必要であれば更に字句ごとの注釋も付けられます。

秋 思  <張 籍>

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  https://youtu.be/Yqhj64b9lGA?si=YwmJkKiEMMYZLk2O https://youtu.be/uKtCQyfNvyU?si=Q9_RvIxu2uqRF9tf 読み方   秋 思  <張 籍> 洛陽城裏 秋風を見る 家書を作らんと欲して 意 万重 復恐る匆匆 説きて尽くさざるを 行人発するに臨んで 又封を開く  しゅうし  <ちょうせき> らくようじょうり しゅうふうをみる かしょをつくらんとほっして い ばんちょう またおそるそうそう ときてつくさざるを こうじんはっするにのぞんで またふうをひらく 詩の意味 秋の思い(現代語訳) 洛陽の町に秋風が吹いている。 故郷の家族へ手紙を書こうとすると、 伝えたいことが次々とあふれてくる。 急いで書いたため、 言い残したことがあるのではないかと心配になる。 手紙を届ける人が出発する直前、 私はもう一度封を開けて確かめた。  洛陽の町中で秋風の立つのが見られるようになって、にわかに故郷のことが懐かしくなり、家に手紙を書こうと思いたったが、あれもこれもと思いが重なってしまう。  どうにかまとめてみたものの、あわてて書いたので言いたいことが尽くせたかどうか心配になってきて、使いの人が出発する間際になって、また封を開いて読み直してみるほどであった。 語句の意味 洛 陽 唐時代 長安に次ぐ第二の都市 黄河の下流にある 城 裏 「城」は町「裏」は中 家 書 ここでは故郷に寄せる手紙 匆 匆 あわただしいさま 行 人 ここでは使いの人 鑑賞    言葉で言い尽くせないもどかしさ  質朴で過度の装飾がなく深みのある思いを精確な詩語によって表現している。秋風によって郷愁をそそられ、それを詩に託したものは古来たくさんあるが、その中でもこの詩は秀逸である。「秋風を見る」が特にいい。「秋風を聞く」と詠う名詩もあるが、さらに鑑賞範囲を広げている。紅葉し始めた樹々の葉の色を見たり、散り始めたかすかな葉音を聞いたり、流れる白雲に秋の到来を知ったり、夏とは違う風のそよぎに季節の移ろいを五感で感じたり、それらを包含しての「見る」なのである。詩情を高める奇抜な表現というべきであろう。また手紙を開封して秋を愁う情が言い尽くされたかどうかと読み直す場面もいい。詩人だからといって、漢詩のようなわけにはいかなかったのか...

易水送別  <駱賓王>

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https://youtu.be/bGp5wKYZ61g?si=amp-Y6kccuKu9CGD https://youtu.be/t0sVKLfkOgo?si=71FL5eb0bEpH9zzi https://youtu.be/9PYn9NDse-U?si=G17RZMF9oYgGy09w https://youtu.be/7Qk3F5FrlcE?si=XmcsTy1ZhcuRDWZd https://youtu.be/lfkTQqQVK0s?si=ksRkgxs-g789mQsq https://youtu.be/RS7SS0Ttwrs?si=JR-TqXpjnWsYwhue https://youtu.be/jB3gTEG25Mk?si=g3H-AQSTTF3RyHvF https://youtu.be/5TmgIpUZLPY?si=ptDJ7m7yCTJ3wnSQ https://youtu.be/omSSCyIP47g?si=5hMhMSDs8ucaAEN9 読み方 易水送別  <駱賓王> 此の地 燕丹に別る 壮士 髪冠を衝く 昔時 人已に没し 今日 水猶寒し  えきすいそうべつ  <らくひんのう> このち えんたんにわかる そうし はつかんむりをつく せきじ ひとすでにぼっし こんにち みずなおさむし 現代日語訳: 易水の別れ  <駱賓王> ここで燕丹と別れた 壮士の髪は冠を突き上げた あの人はすでにこの世を去ったが 今もなお、この水は冷たい より自然な読み下し風(現代語) この地で燕丹と別れたのだ 壮士は怒りに髪を逆立て、冠を突き上げた あの英雄はとっくに亡くなったのに 今日も易水は、変わらず冷たいままだった。 詩の意味 如果要改成 現代日語(現代語訳) ,並保留原詩的悲壯氣氛,可以譯成: 這個版本是日本人最容易理解的現代日語。如果希望更有文學性,也可以寫成: この地で燕の太子・丹は荊軻を見送った。 荊軻は決死の覚悟に満ち、髪が逆立つほどの気迫を放っていた。 その英雄はすでに世を去った。 それでも易水は、今なお冷たく流れ続けている。  (君を見送る)この易水の地こそ、かつて刺客(しかく)の荊軻(けいか)が燕の太子丹と別れたところだ。そのとき意気盛んな忠臣荊軻の髪は憤りのあまり冠を突き上げるばかりであった。(あれからもう8、9百年)  その...

事に感ず   <于 濆>

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https://www.youtube.com/kansaiginshi https://www.instagram.com/kansai.ginshi/ https://youtu.be/wWUuguLiZrc?si=WSqZirOFzPlLvFzt https://youtu.be/269u3C4L0g4?si=arQuX1aHc-w6nY3p https://youtu.be/v_ITOiMTGOg?si=isElxQPoOhVNJurR https://youtu.be/g8vSatrCj1c?si=tKwqDJIZRcDMHFb9 https://youtu.be/uJPOeWZbfxE?si=OP9HFHD9bsc1NVis 事に感ず <于 濆> 花が咲けば 蝶は枝にいっぱい 花が散れば 蝶はめっきり少なくなる ただ 古巣の燕だけは 主人が貧しくとも やはり帰ってくる 補足(現代語訳・意訳) 花が咲き誇れば、蝶たちが枝に群がって賑やかになる。 しかし花が散ってしまえば、蝶たちはたちまち姿を消してしまう。 ただ一つ、古い巣に住む燕だけは、 たとえその家の主人が貧しく落ちぶれても、変わらず帰ってくるのだ。 この詩は「蝶(利に敏感な人々)」と「燕(忠実で情に厚い者)」を対比させ、真の友情・忠義を詠んだものです。 読み方 事に感ず   <于 濆> 花開けば 蝶枝に満つ 花謝すれば 蝶還稀なり 惟 旧巣の 燕有りて 主人 貧しきも 亦帰る  ことにかんず   <う ふん> はなひらけば ちょうえだにみつ はなしゃすれば ちょうまたまれなり ただ きゅうそうの つばめありて しゅじん まずしきも またかえる 詩の意味  花が開くとこれを慕って蝶が枝に集まるが、花が散ってしまうと蝶が来ることも稀である。  ただ去年の燕が古巣を忘れず、主人が貧乏であるにもかかわらず、今年もまた帰ってくれたことは、実にうれしいことだ。 語句の意味 花 謝 花が散る 旧 巣 古い巣 鑑賞   思いのままに生きる蝶や燕  季節は春から夏の初めにかけて、住まいの近くで見た光景であろう。蝶は甘い蜜のある花に集まるが、花が散るとどこかに去っていく。それに対し燕は、住み心地の良さを感じたら、その家の貧富にかかわらず翌年も同じ所に巣を作る。小動物の自然のままに生きるさまを見たままに詩にした素朴さがいい...

児に示す  <陸游>

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  https://youtu.be/2PJ2E7NCytY?si=Ikk6_yF70Nq1pewl https://youtu.be/Bd8NxAuN2Gs?si=reYl_sbG0JjVonwV 書き下し文 死し去れば  元より 万事の空なるを知る 但悲しむ  九州の同じきを見ざるを 王師  北のかた 中原を定めん日 家祭に  乃翁に告ぐるを忘るること無かれ 死し去れば 元(もと)より万事の空(くう)なるを知る 但(ただ)悲しむ 九州の同(おな)じきを見ざるを 王師(おうし) 北のかた中原(ちゅうげん)を定めん日 家祭(かさい)に 乃翁(だいおう)に告ぐるを忘るること無かれ  現代語訳 私が死んでしまえば、この世のすべての事柄は虚無に帰す(何もなくなる)ことは最初から分かっている。 ただ一つだけ悲しいのは、我が祖国(九州:中国全土)が統一されるのを見られないことだ。 宋の天子の軍隊が北へ進撃し、失われた中原の地を奪還したその日には、 我が家の先祖を祀る祭りの席で、「ついに統一されました」と、お前の父親(私)の霊に報告するのを絶対に忘れないでおくれ。 [ 1 , 2 ] 読み方  児に示す  <陸游> 死去すれば元知る 万事空しと 但悲しむ 九州の 同じきを見ざるを 王師北のかた 中原を定むるの日 家祭忘るる無かれ 乃翁に告ぐるを  じにしめす  <りくゆう> しきょすればもとしる ばんじむなしと ただかなしむ きゅうしゅうの おなじきをみざるを おうしきたのかた ちゅうげんをさだむるのひ かさいわするるなかれ だいおうにつぐるを 詩の意味 現代語訳 「死んでしまえば、あらゆることは無に帰してしまうと、もちろん分かっている。 ただ悲しいのは、祖国(九州)が一つに統一された姿を見ずに死んでゆくことだ。 宋の朝廷の軍が北上し、中原(かつての首都を含む大陸の中心部)を平定したその日には、 どうか家祭(先祖を祀る儀式)を執り行い、この父(乃翁)に報告するのを忘れないでおくれ。」 🥰🥰🥰🥰🥰  死んでしまえば万事が空しくなってしまうと、かねてから知りぬいてはいる。それでも天下が統一されるのをこの目で見ずに終わるのが、悲しくてならない。  やがて我が宋国帝王の軍隊が北に進んで、中原(ちゅうげん)の地を平定した日には、我が家の先祖の祀(まつ)りをし...

別董大二首

別董大二首 朝代:唐代 作者:高適 原文: 千里黃雲白日曛,北風吹雁雪紛紛。 莫愁前路無知己,天下誰人不識君。 六翮飄颻私自憐,一離京洛十餘年。 丈夫貧賤應未足,今日相逢無酒錢。  作者:佚名 譯文 其一 黃昏的落日使千里浮雲變得暗黃;北風勁吹,大雪紛紛,雁兒南飛。 不要擔心前方的路上沒有知己,普天之下還有誰不知道您呢? 其二 就像鳥兒六翮飄搖自傷自憐,離開京洛已經十多年。 大丈夫貧賤誰又心甘情願,今天相逢可掏不出酒錢。 日本語訳 董大に別る 二首 朝代:唐代 作者:高適 原文 千里黄雲白日曛、北風吹雁雪紛紛。 莫愁前路無知己、天下誰人不識君。 六翮飄颻私自憐、一離京洛十餘年。 丈夫貧賤應未足、今日相逢無酒錢。 現代語訳(参考)に基づく自然な日本語訳 其の一 千里に広がる黄雲が、白い太陽を暗く染めている。 北風が雁を吹き立て、大雪が舞い散る。 心配するな、前途に知己がいないなどと。 天下に誰が君を知らぬ者があろうか。 其の二 六つの羽を翻らせて漂う鳥のように、私はひそかに自らを憐れむ。 京洛を離れてすでに十余年になる。 大丈夫たる者、貧賤の身を甘んじてはいられないはずだ。 今日、こうして再会できたのに、酒を酌み交わす金すらないとは。 より詩的な日本語訳(参考) 其の一 千里の黄雲、白日を曇らせ 北風雁を吹き、雪紛々と舞う 前路に知己無きを愁うること莫れ 天下誰人か君を識らざる 其の二 六翮飄颻として自ら憐れむ 京洛を離れて十余年 丈夫貧賤なるも意に足らず 今日相逢うて酒銭無し ご希望があれば、さらに洗練した和歌調や、逐語訳・解説付きなど調整いたします!

城東の荘に宴す  <崔敏童>

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https://youtu.be/9MmSuDuC2bU?si=Q4glS8q1sQlIFQ1j https://youtu.be/zaRx-fAWuQ4?si=i-ZIDt5FGyDh1QLb https://youtu.be/u8FaIBG5G0k?si=38MQa3-XxWp8mBow https://youtu.be/w5Qqhzht9c8?si=JpmFDjjLWnHoyUEV https://youtu.be/TNAn0e0Nbxc?si=tNEGqbPPoEyLN1BB 城東の荘に宴す  <崔敏童> 一年始めて有り 一年の春 百歳曽て無し 百歳の人 能く花前に向かって 幾回か酔う 十千 酒を沽うて 貧を辞する莫れ じょうとうのそうにえんす  <さいびんどう> いちねんはじめてあり いちねんのはる ひゃくさいかつてなし ひゃくさいのひと よくかぜんにむかって いくかいかよオ じゅうせん さけをこオて ひんをじするなかれ 崔敏童 宴城東荘 一年始有一年春 百歳曾無百歳人 能向花前幾回醉 十千沽酒莫辭貧 一年始めて一年の春有り。 百歳曽て百歳の人無し。 能く花前に向いて幾回か酔わん、 十千酒を沽って貧を辞す莫かれ。 現代日本語訳 城東の荘で宴す  <崔敏童> 一年に春はただ一度 百歳まで生きる者などいない 花の前にあって 何度、酔えるだろうか 千金もの酒を買うて 貧しさなど、惜しむなかれ 補足 これは唐代の詩で、人生の短さを嘆きつつ、春の花の前で酒を酔いしれて、今を楽しまなければならないという、快活で少し達観した内容です。 自然で現代的な日本語に整えました。原文の味わいを残しつつ、読みやすくしています。 **漢字原文+訓讀(假名付き)** **宴城東莊  <崔敏童>**   (えん じょうとうそう) 一年始有一年春   (いちねん はじめて あり いちねん の はる) 百歲曾無百歲人   (ひゃくさい かつて なし ひゃくさい の ひと) 能向花前幾回醉   (よく はなのまえ に むかって いくたびか よう) 十千沽酒莫辭貧   (じっせん さけを かうて ひんを いなむこと なかれ) --- ### 現代日本語訳(再掲) 一年に春はた...

除夜の作  <高 適>

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https://youtu.be/H3JfYxohA5M?si=58ohiYKyEzxaBMZ4 https://youtu.be/9ZdoLlVHI8A?si=L9rDRcGwWtl4qvZx https://youtu.be/RF7MatbNj_4?si=7wAFuoKIw406sDmP https://youtu.be/FBDz8l6l2h0?si=v7M8HBn7w8ok9N7d https://youtu.be/yONsinRXqXY?si=Uj2j4xq83A3N93WP https://youtu.be/rbGRxlB7pgU?si=cS_tiMYmPIb8B253 読み方  除夜の作   <高 適> 旅館の寒灯 独り眠らず 客心何事ぞ 転凄然 故郷今夜 千里を思う 霜鬢明朝 又一年  じょやのさく   <こう せき> りょかんのかんとう ひとりねむらず かくしんなにごとぞ うたたせいぜん こきょうこんや せんりをおもオ そうびんみょうちょう またいちねん **除夜の作  (高適)**   現代語訳・詩風リライト 旅館の寒い灯り   ひとり、眠れない   旅人の心はなぜ   こんなに寂しく沈むのだろう   故郷では今夜   千里離れたこの私を思っているだろうか   明朝、霜のような白髪を見て   また一つ、年を取る   --- ### より自然で現代的なバージョン 旅館の冷えた明かりの下   ひとりで目を閉じても眠れない   旅の心は、どうして   こんなに胸がざわつくのだろう   今夜、故郷では   遠く離れた私を想っているはず   明日の朝、白くなったこめかみを見て   また一年、歳を重ねるんだな --- どちらも原文の情景と寂しさを保ちつつ、現代の日本語らしい自然な響きに整えました。   より情感を強くしたい場合は最初の詩風バージョン、日常的に読みやすいものは二番目をおすすめします。 詩の意味  旅館の寒々とした物...

春夜。蘇軾

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https://youtu.be/5qqfejTatGU?si=yk6zuU5f2VFAJUWS https://youtu.be/SXU8dpjQr2k?si=YrNgSB7ZTEUCwUpK https://youtu.be/jX97JAmY7sM?si=a0_bCOn5-Yu1gcPL https://youtu.be/_uy4gzt_iTY?si=Kw7r01OabXMJCjUU https://youtu.be/1GujIuZGFdk?si=ap-_gIQVEG83sk1b 『春夜』蘇軾(書き下し文) 春宵一刻 値千金 花に清香あり 月に陰あり 歌管楼台 声細細 鞦韆院落 夜沈沈 春宵(しゅんしょう)一刻(いっこく)  値(あたい)千金(せんきん) 花(はな)に清香(せいこう)あり 月(つき)に陰(かげ)あり 歌管(かかん)楼台(ろうだい) 声(こえ)細細(さいさい) 鞦韆(しゅうせん)院落(いんらく) 夜(よる)沈沈(ちんちん)  詩の背景と意味 春宵一刻値千金 :春の夜は素晴らしく、ほんのひとときであっても千金に値するほどの価値がある。 花有清香月有陰 :花は清らかな香りを漂わせ、月はおぼろにかすんでいる。 歌管楼台声細細 :先ほどまで歌や笛の音が響いていた高殿からは、名残を惜しむようにかすかな音だけが漏れ聞こえている。 鞦韆院落夜沈沈 :乗る人もいないブランコ(鞦韆)がある中庭に、夜は静かに更けていく。 静かな春の宵 わずか一刻にも 千金の値打ちがある 花は清らかな香りを放ち 月はおぼろに霞んで見える 賑やかだった高殿の歌楽 今は微かに聞こえるばかり  鞦韆の置かれた中庭に 春夜はしんしんと更けていく

絶句(一)両箇の黄鸝  <杜 甫>

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絶句(一)  <杜 甫> 両箇の黄鸝 翠柳に鳴き  一行の白鷺 青天に上る  窓に含む西嶺 千秋の雪  門に泊す東呉 万里の船 https://youtu.be/7TdlGpAvX98?si=d_4PD08wiQdTcAxe https://youtu.be/Yo9Y4IB3FHM?si=HqVVLyKQEOGnrpCc https://youtu.be/nqae6XCYdeM?si=9rmgZmKIxc0UTNWo https://youtu.be/zxKVIgCYVec?si=PFWKCQ0UR7MKZhgE https://youtu.be/qrfxVHrzy90?si=rHb8BO2ywDNHSCbJ https://youtu.be/0ZQYdUeOdUc?si=DgWYbdB-fBTS_c1U 唐代の詩人・杜甫(とほ)の代表作として広く知られる「絶句(四首のうちの第三首)」 です。この作品は、安史之乱が平定され、杜甫が四川省の成都の草堂に戻った際の喜びと、春の長閑で広大な風景を描いたものです。 [ 1 , 2 , 3 ] 【読み方】 両箇(りょうこ)の黄鸝(こうり) 翠柳(すいりゅう)に鳴き、 一行(いっこう)の白鷺(はくろ) 青天(せいてん)に上る。 窓(まど)に含む(ふくむ) 西嶺(せいれい) 千秋(せんしゅう)の雪、 門(もん)に泊す(はくす) 東呉(とうご) 万里(ばんり)の船。 【現代語訳】 つがいの(あるいは二羽の)黄鶯(コウライウグイス)が、青々とした柳の木の間で美しく鳴き交わし、 一列の白いサギが青空に向かって舞い上がっていく。 部屋の窓からは、万年雪を頂く西の嶺(岷山)の景色が絵画のように額に収まり、 門の前の川には、はるか東呉(長江下流の地)から万里の旅をしてきた船が停泊している。 [ 1 ] 【解説】 対句の美しさ :前半2句(起句・承句)は対(つい)になっており、黄鸝の「声」と「緑」、白鷺の「姿」と「青空」というように、色彩と聴覚・視覚のコントラストが見事に調和しています。 [ 1 ] 空間の広がり :前半が目前の「春の動」であるのに対し、後半2句(転句・結句)は窓辺の「遠景(千秋の雪)」と、門前の「静かな旅情(万里の船)」を描き、小さな空間から広大な時空へと視線が展開する名作で...

辛漸を送る  <王昌齢>

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 辛漸を送る  <王昌齢> https://youtu.be/-aNYXzOiqBU?si=MfplX1vj05iartmX https://youtu.be/06QgOHbJL6k?si=OlvnBmhsZ_zvDik8 https://youtu.be/tva1WXnVOLU?si=n-kqeNlYAZn0fv_4 https://youtu.be/Dux0PrPoPn4?si=p_yBlZ2IPkgHrN9v https://youtu.be/39gRZwkmEt8?si=7EasP-VuGPwmHT0D 公益社団法人 関西吟詩文化協会 辛漸を送る <王昌齢> 王昌齢の代表作『芙蓉楼にて辛漸を送る(ふようろうにてしんぜんをおくる)』は、左遷されて地方にいた詩人が、洛陽へ帰る親友の辛漸と別れる際の悲しみと、自身の清らかな信念を詠んだ七言絶句です。 構成と現代語訳 寒雨連江夜入呉 (寒雨  江に連なりて  夜  呉に入る) 平明送客楚山孤 (平明  客を送れば   楚山 孤なり) 洛陽親友如相問 (洛陽の親友  如し 相問わば) 一片氷心在玉壺 (一片の氷心  玉壺に在りと) 冷たい雨が長江一帯に降り続き、夜の間に呉の地(この地)へと入っていった。 夜が明けて早朝、旅立つ君(辛漸)を見送ると、遠くに見える楚の国の山がぽつんと寂しげにそびえている。 洛陽の親友たちが、もし私のことを尋ねてきたならば―― 「私の心は、玉の壺の中の氷のようにどこまでも清らかである」と答えてやってくれ。 [1, 2] 背景と解説 置かれた状況 : 作者の王昌齢は、当時江寧(現在の江蘇省南京)の県丞(次官)として左遷されており、失意の中にありました。そんな中、親友の辛漸が洛陽へ帰ることになり、潤州(現在の江蘇省鎮江)にある芙蓉楼で別れの宴を開きました。この詩はその翌朝、長江のほとりで彼を見送った際に詠まれたものです。 [ 1 , 2 , 3 ] 情景描写 : 寒々とした冷たい夜の雨 と、夜明けの川辺にぽつんと立つ山の孤独な様子が、詩人の別れの哀しみと取り残される寂しさを引き立てています。 [ 1 ] 有名な結句 : 最後の「一片氷心在玉壺」は非常に有名です。周囲の政治的圧力や世間の評価に左右されず、「自分の心は玉壺の氷の...