別董大二首
別董大二首
朝代:唐代
作者:高適
原文:
千里黃雲白日曛,北風吹雁雪紛紛。
莫愁前路無知己,天下誰人不識君。
六翮飄颻私自憐,一離京洛十餘年。
丈夫貧賤應未足,今日相逢無酒錢。
作者:佚名
譯文
其一
黃昏的落日使千里浮雲變得暗黃;北風勁吹,大雪紛紛,雁兒南飛。
不要擔心前方的路上沒有知己,普天之下還有誰不知道您呢?
其二
就像鳥兒六翮飄搖自傷自憐,離開京洛已經十多年。
大丈夫貧賤誰又心甘情願,今天相逢可掏不出酒錢。
日本語訳
董大に別る 二首
朝代:唐代
作者:高適
原文
千里黄雲白日曛、北風吹雁雪紛紛。
莫愁前路無知己、天下誰人不識君。
六翮飄颻私自憐、一離京洛十餘年。
丈夫貧賤應未足、今日相逢無酒錢。
現代語訳(参考)に基づく自然な日本語訳
其の一
千里に広がる黄雲が、白い太陽を暗く染めている。
北風が雁を吹き立て、大雪が舞い散る。
心配するな、前途に知己がいないなどと。
天下に誰が君を知らぬ者があろうか。
其の二
六つの羽を翻らせて漂う鳥のように、私はひそかに自らを憐れむ。
京洛を離れてすでに十余年になる。
大丈夫たる者、貧賤の身を甘んじてはいられないはずだ。
今日、こうして再会できたのに、酒を酌み交わす金すらないとは。
より詩的な日本語訳(参考)
其の一
千里の黄雲、白日を曇らせ
北風雁を吹き、雪紛々と舞う
前路に知己無きを愁うること莫れ
天下誰人か君を識らざる
其の二
六翮飄颻として自ら憐れむ
京洛を離れて十余年
丈夫貧賤なるも意に足らず
今日相逢うて酒銭無し
ご希望があれば、さらに洗練した和歌調や、逐語訳・解説付きなど調整いたします!
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