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別董大二首

別董大二首 朝代:唐代 作者:高適 原文: 千里黃雲白日曛,北風吹雁雪紛紛。 莫愁前路無知己,天下誰人不識君。 六翮飄颻私自憐,一離京洛十餘年。 丈夫貧賤應未足,今日相逢無酒錢。  作者:佚名 譯文 其一 黃昏的落日使千里浮雲變得暗黃;北風勁吹,大雪紛紛,雁兒南飛。 不要擔心前方的路上沒有知己,普天之下還有誰不知道您呢? 其二 就像鳥兒六翮飄搖自傷自憐,離開京洛已經十多年。 大丈夫貧賤誰又心甘情願,今天相逢可掏不出酒錢。 日本語訳 董大に別る 二首 朝代:唐代 作者:高適 原文 千里黄雲白日曛、北風吹雁雪紛紛。 莫愁前路無知己、天下誰人不識君。 六翮飄颻私自憐、一離京洛十餘年。 丈夫貧賤應未足、今日相逢無酒錢。 現代語訳(参考)に基づく自然な日本語訳 其の一 千里に広がる黄雲が、白い太陽を暗く染めている。 北風が雁を吹き立て、大雪が舞い散る。 心配するな、前途に知己がいないなどと。 天下に誰が君を知らぬ者があろうか。 其の二 六つの羽を翻らせて漂う鳥のように、私はひそかに自らを憐れむ。 京洛を離れてすでに十余年になる。 大丈夫たる者、貧賤の身を甘んじてはいられないはずだ。 今日、こうして再会できたのに、酒を酌み交わす金すらないとは。 より詩的な日本語訳(参考) 其の一 千里の黄雲、白日を曇らせ 北風雁を吹き、雪紛々と舞う 前路に知己無きを愁うること莫れ 天下誰人か君を識らざる 其の二 六翮飄颻として自ら憐れむ 京洛を離れて十余年 丈夫貧賤なるも意に足らず 今日相逢うて酒銭無し ご希望があれば、さらに洗練した和歌調や、逐語訳・解説付きなど調整いたします!

除夜の作  <高 適>

圖片
https://youtu.be/H3JfYxohA5M?si=58ohiYKyEzxaBMZ4 https://youtu.be/9ZdoLlVHI8A?si=L9rDRcGwWtl4qvZx https://youtu.be/RF7MatbNj_4?si=7wAFuoKIw406sDmP https://youtu.be/FBDz8l6l2h0?si=v7M8HBn7w8ok9N7d https://youtu.be/yONsinRXqXY?si=Uj2j4xq83A3N93WP https://youtu.be/rbGRxlB7pgU?si=cS_tiMYmPIb8B253 読み方  除夜の作   <高 適> 旅館の寒灯 独り眠らず 客心何事ぞ 転凄然 故郷今夜 千里を思う 霜鬢明朝 又一年  じょやのさく   <こう せき> りょかんのかんとう ひとりねむらず かくしんなにごとぞ うたたせいぜん こきょうこんや せんりをおもオ そうびんみょうちょう またいちねん **除夜の作  (高適)**   現代語訳・詩風リライト 旅館の寒い灯り   ひとり、眠れない   旅人の心はなぜ   こんなに寂しく沈むのだろう   故郷では今夜   千里離れたこの私を思っているだろうか   明朝、霜のような白髪を見て   また一つ、年を取る   --- ### より自然で現代的なバージョン 旅館の冷えた明かりの下   ひとりで目を閉じても眠れない   旅の心は、どうして   こんなに胸がざわつくのだろう   今夜、故郷では   遠く離れた私を想っているはず   明日の朝、白くなったこめかみを見て   また一年、歳を重ねるんだな --- どちらも原文の情景と寂しさを保ちつつ、現代の日本語らしい自然な響きに整えました。   より情感を強くしたい場合は最初の詩風バージョン、日常的に読みやすいものは二番目をおすすめします。 詩の意味  旅館の寒々とした物...

董大に別る  <高 適>

圖片
  https://youtu.be/PT-14iLKL-c?si=6Yv1cIvTts9lKAQ7 https://youtu.be/b4ezOhFmVws?si=7etdwBqk_5GVRT4T 読み方 董大に別る  <高 適> 十里黄雲 白日曛し 北風雁を吹いて 雪紛紛 愁うる莫れ前路 知己の無きを 天下誰人か 君を識らざらん とうだいにわかる <こう せき> じゅうりおううん はくじつくらし ほくふうかりをふいて ゆきふんぷん うれうるなかれぜんろ ちきのなきを てんかたれびとか きみをしらざらん 詩の意味  見渡す限り黄色がかった黄昏(たそがれ)の雲が垂れこめ、太陽の光さえも薄暗い。北風は空ゆく雁の群れを吹き送り、雪まで紛々と降りしきる。  このような夕べ、君は別れて遠く旅するのであるが、董大よ、君の行く先に親友がいないなどと心配しなさるな。天下に琴の名手である君の名を知らない人は誰一人としていないのだから。 語句の意味 董 大 董庭蘭(とうていらん)のこと 当時琴の名手であった 高適の親友 「大」は排行(はいこう)で一族の最年長者の男子を表す または尊敬する人につける敬称 曛 光が暗くなるようす 紛 紛 盛んに入り乱れるさま 知 己 知人 鑑賞  他郷にも知人はいるからサア元気を出して  作られた時期や二人の関係は不詳であるが、北風、雁、雪などの語から作者がチベット討伐(とうばつ)に当たっていた成都尹・剣南陝西節度使のころかもしれない。  前半の二句は、寒さのしみる初冬の風景だが、同時に、空をいく雁に北風や雪が吹きつけるごとく、董大がこれから歩む人生で味わう辛苦のほどを暗示している。後半の二句は、君は孤独なんかではない、琴の名手で長安では知らない人はいないほどの腕前だったというから、あちらに行っても君を慕う人はたくさんいるんだと励ましている。送別詩として有名な「元二を送る」(王維)の結句と比較すると面白い。王維は「(君が)陽関を出るともう知人はいないだろう」と言い、こちらは「知人はいくらでもいるだろう」と送る。両者とも心から旅人を慰め励ましていることに変わりはない。 備考  河南省開封市に祀(まつ)られている所は三賢祠(さんけんし)と呼ばれ、李白、杜甫、高適の三詩人が旅をした場所でもある。 参考  節度使について  官名。唐・宋時代に異民族に備え...