信:請讓日本成為美國的殖民地

 信:請讓日本成為美國的殖民地


18-2月-46


マッカーサー アメリカ合衆国代表


拝啓 




日本の将来と私たちの子孫のために、どうか日本を米国の植民地にしてください。


 誰が大臣になろうとも、誰が政権を取ろうとも、日本人全員が自分のことしか考えていないように、指導者たちは国民のことを考えてはくれないと思います。


 戦時中、指導者たちは国民に「アメリカ人はひどい。


 アメリカ兵は親切だ。


 アメリカ兵が来たら、時計もお金も何もかも持っていかれるという噂があったので、ほとんどの日本人は貴重品をすべて隠した。




噂に反して、彼らは何も悪いことはしていない。


 日本は悪事を働いていたから、アメリカ人は暴れるだろうと私たちに嘘をついた。


 私も若ければアメリカに行きたいが、もう62歳だから無理だ。


 長男の太郎(23歳)は元陸軍軍医で少尉、2年前に森1353部隊の一員としてビルマで行方不明になった。


 もし彼が生きて帰ってくるような幸運に恵まれたら、あなたに会わせます。


 私は彼をアメリカに連れて行きたい。


 昨年3月、ビルマの全軍が全滅したと新聞が報じた。


 軍医は非戦闘員ですから、英国に捕虜として連れて行かれたのなら、まだ生きているかもしれません。


 私は、彼が日本国家から死ぬまで戦うことを教え込まれたので心配している。




日本人が親切であれば、小柄でも世界に貢献できるはずだが、誰が政権を取っても日本人のことは考えず、自分のことしか考えないだろう。


 すべての日本人と私たちの子孫のために、アメリカの支配下で日本の未来が明るくなることを信じています。





塩見喜太郎[印]岡山市

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