第二次世界大戦末期、日本はB29による空襲を受けましたが、はだしのげんなどで夜間爆撃のとき部屋の明かりを消せみたい描写があったけど効果ありました？

第二次世界大戦末期、日本はB29による空襲を受けましたが、はだしのげんなどで夜間爆撃のとき部屋の明かりを消せみたい描写があったけど効果ありました？

Chihiro Konno

 ·

元歴史研究者8時間

B-29は目視爆撃が大半だったため、完全に防ぐことはできなくても、灯火管制はそれなりの効果があったようです。😄

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木村さとし【趣味で法律と格闘技と政治学】

 · 5時間

この頃の日本は犯罪率が異様に少なかったそうですね。自称保守の人たちの言う古き良き日本ってこの時代のことなんかなーと思ったりします。

M Pei

 · 5時間

逆に家がない所で電気つけたら？

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大熊 真春

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九州大学で生物学を専攻7時間

効果があろうがなかろうがやるんです。

B29より、よっぽど特高やケンペー、近所の目のほうがこわいです。

たとえ焼夷弾が落ちてきても、普段から鍛えたバケツリレーで消し止めるし、

原爆も「ピカッ」と光ってから「ドーン!」と爆風が出るまでに時間がかかりますから

手で受け止めれば被害は避けられます。

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Amamori

 ·

6時間

「灯火管制 」ですね。戦時中はこういうポスターなどで国民に注意を呼びかけ実行させていましたが、B-29 は搭載の高性能レーダーで夜間都市爆撃が可能だったそうで、効果はなかったそうです。

ーーーーー

灯火管制 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AF%E7%81%AB%E7%AE%A1%E5%88%B6

【灯火管制（とうかかんせい）とは、夜間に来襲する敵機に対して、航路の判断、目的地や目標等の認知を困難にさせるため一定地域において消灯、減光、遮光、漏光制限などを行うこと。

これらの灯火管制は、第二次大戦において既に効果が低かったとされる。日本を爆撃したアメリカのB-29 スーパーフォートレス爆撃機は高性能のレーダーを搭載していたので、それを頼りに都市の市街地や目標物を爆撃することができ...】

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武文

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元経理部長 (1970–1995)

 · 8時間

軍事の基本です。

夜間の明かりは非常に目立ちます。陸軍でも隠れて煙草を吸う兵士が撃たれて即死の例が有ります。本人より部隊を危険に晒します。

B29の場合1人や2人なら見えないと思います。しかし大勢の都民が生活する東京では余程厳しくしてもうっかり者はいます。甘くして万一発見されると数百万人が危険にさらされます。低空飛行の偵察役のB29がいるかもしれません。電球1個でも直接なら1000mから見えます(普通は家の屋根とか電灯のカバーが有ります)。

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