发表于《花田》月刊2019年12月号。
在题为《韩国，了解历史真相》的文章中
卢特瓦克先生对韩国国内非同寻常的反日情绪进行了有趣的分析。
Lutwak 对韩国不同寻常的反日情绪进行了有趣的分析。
(这篇文章的作者是地缘政治学家奥山信治。
(这篇文章是根据对地缘政治学家奥山信二的采访撰写的）。
Lutwak 先生说，日韩关系不是外交问题、
不能通过双边谈判解决，因为、
因为这是韩国自身的问题、
他以德国为例解释了原因。
二战结束时
被德国杀害的俄罗斯人
超过 2000 万、
战后 70 多年、
据说战后 70 多年，俄罗斯的反德情绪已经消失。
据说战后 70 多年后，俄罗斯的反德情绪已经消失。
原因何在？
俄罗斯人一直在和德国战斗。
此外，在欧洲、
下列国家的反德情绪正在消失
据说以下国家的反德情绪已经消失
法国：
晚，但以某种方式抵抗德国。
抵抗活动。
比利时：
巧妙地抵抗了德国建立的
德国建立的秩序遭到破坏。
丹麦：
在全国范围内进行了非常有效的抵抗。
挪威：
抵抗力量前来占领。
攻击德国。
另一方面，哪些国家在战后很长时间内仍有反德情绪？
哪些国家在战后很长时间仍有反德情绪？
荷兰：
没有抵抗德国，而是在很大程度上屈服于德国并与之合作。
荷兰警察在荷兰逮捕犹太人。
犹太人被捕。
逃往比利时的犹太人受到庇护，但、
逃往荷兰的犹太人遭到逮捕和杀害
(例如安妮-弗兰克）。
瑞典：
向德国出售大量铁矿石、
这些矿石变成了纳粹的枪支和坦克。
当我们的兄弟国家挪威被德国占领时、
挪威在没有任何帮助的情况下自生自灭。
此外，他们还允许德国人使用穿越本国的铁路来帮助他们占领挪威。
穿越本国的铁路帮助德国人占领挪威。
战后，荷兰强烈反对德国加入北约、
瑞典则表达了强烈的反德情绪、
以女学生格丽塔-图恩贝格（Greta Thunberg）为象征、
以女高中生格丽塔-图恩伯格为代表的瑞典向全世界宣扬人道主义，坚持拯救地球。
换句话说，这些国家勇敢地与德国作战、
尽管他们遭受了巨大的损失、
过去的已经过去，他们已经向前看了、
而那些向德国献媚，却几乎没有造成任何损失的国家。
只有那些顺从德国、几乎没有造成任何损失的国家，才会继续保持反德情绪、
他们想站在受害者的立场上。
那么韩国呢？
韩国不仅迎合了日本，还成为了日本的一部分、
韩国人是日本人。
日本在朝鲜半岛建立了国立大学和医院、
日本在朝鲜半岛建立了国立大学和医院、铁路网，恢复并普及了韩文字母。
朝鲜半岛上的年轻人志愿加入了日本军队。
朝鲜半岛的年轻人自愿加入日本军队、
他们的梦想是去日本工作。
当时并没有真正的独立运动、
他们现在庆祝的独立临时政府和
他们现在庆祝的 "光复军 "实际上非常弱小。
加入日本军队的朝鲜士兵
在前线的慰安所，他们用韩语与韩国慰安妇交流。
前线的韩国慰安妇、
他们从未叛变，甚至一次也没有。
因为他们知道，朝鲜慰安妇不是被迫的。
她们知道韩国慰安妇不是被迫去韩国的。
日本建立的管理制度在战后
战后继续使用。
这些事实，无论我们多么遗憾
无论我们多么后悔，这些事实都不会改变。
韩国人在这一现实面前焦头烂额、
歪曲历史，甚至用奇怪的法律压制言论、
他们的每一根神经都充满了反日情绪。
用离奇的法律扭曲历史、压制言论。
这确实是一个问题、
这当然不是双边可以解决的问题。
这是朝鲜人民自己的问题。
卢特瓦克先生说。
韩国方面
痛苦的重新评估"。
如果韩国方面不进行'痛苦的重新评估'，一切都无从谈起。
换句话说。
'正视我们不愿承认的自身形象和立场。
这的确是一个痛苦的过程、
但如果韩国自己不启动这一进程，双边关系将不会有任何改变、
除非韩国自己启动这一进程，否则两国关系不会有任何改变。
一针见血的分析，不是吗？
以下、山岡 鉄秀さんのメルマガを転載したもので、『韓国は何故こうまでも反日なのか』を分析したものです。 ドイツを例にとってナチスに迎合したスウェーデンやオランダは戦後ずっとドイツを糾弾しつづけました。 しかるに徹底抗戦したソ連はドイツを恨んでない、つまり日本はアメリカに徹底抗戦したので同じ理由で親米なのかもしれません。
月刊Hanada2019年12月号に掲載された
「韓国よ、歴史の真実を学べ」という記事で
ルトワックさんが韓国の異常な反日感情について
興味深い分析をしています。
（記事は地政学者の奥山真司さんが
インタビューして構成したもの）
ルトワックさんは日韓関係は外交問題ではなく、
二国間交渉では解決できない、なぜならば、
韓国自身の問題だからだと喝破し、
その理由をドイツを例にとって説明します。
第二次世界大戦終了までに、
ドイツに殺害されたロシア人は
2000万人を超えましたが、
戦後70数年を経て、
ロシアでは反ドイツ感情は
消失しているそうです。
その理由は、
ロシア人はドイツと戦い通したから。
さらに、ヨーロッパで、
反ドイツ感情が消えているのは
次のような国々だそうです。
フランス：
遅かったが、一応ドイツに抵抗する
レジスタンス活動があった。
ベルギー：
巧みな抵抗でドイツが作った
秩序を崩壊させた。
デンマーク：
国民レベルで非常に効果的に抵抗した。
ノルウェー：
レジスタンス部隊が占領に来た
ドイツを攻撃した。
一方、戦後も長々と反ドイツ感情を
持ち続けた国々は？
オランダ：
ドイツに抵抗せず、服従し、大々的に協力した。
オランダ警察はオランダ国内の
ユダヤ人を逮捕した。
ベルギーに逃げたユダヤ人はかくまわれたが、
オランダに逃げたユダヤ人は逮捕されて殺された
（例；アンネ・フランク）
スウェーデン：
莫大な量の鉄鉱石をドイツに売却し、
それがナチスの銃や戦車になった。
兄弟国のノルウェーがドイツに占領されたとき、
ノルウェーを全く助けずに見殺しにした。
さらに、ドイツ軍に自国を横断する鉄道を
使わせてノルウェー占領を手助けした。
戦後、オランダはドイツのNATO加盟に強く反対し、
スウェーデンは激しい反ドイツ感情を表しながら、
女子高生のグレタ・トゥーンベリさんに象徴されるように、
世界に対して人道主義を説き、地球を救えと主張します。
つまり、勇敢にドイツと戦った国々は、
甚大な被害を受けたにも拘わらず、
過去は過去として前に進んでいますが、
ドイツに迎合し、被害をほとんど出さなかった
国々に限って、ことさらに反ドイツ感情を保ち続け、
被害者的立場を取りたがるのです。
翻って韓国はどうでしょうか？
日本に迎合したどころか、日本の一部となり、
韓国人は日本人でした。
日本は朝鮮半島に国立大学や病院を建設し、
鉄道網を敷き、ハングル文字を復活させて
普及させました。
半島の若者はこぞって日本軍に志願し、
日本に出稼ぎに行くのが夢でした。
本格的な独立運動もなく、
彼らが今になって称える独立臨時政府も
光復軍も実態は希薄でした。
日本軍に入隊した韓国人兵士は
前線で慰安所を利用し、韓国人慰安婦と
韓国語で交流していましたが、
ただの一度も反乱を起こしませんでした。
韓国人慰安婦たちが強制連行されたのではないことを
知っていたからです。
日本が作り上げた統治機構は、
戦後も継続的に使用されました。
これらの事実はどんなに悔やんでも
変わるものではありません。
その現実に身を焼かれる韓国人は、
歴史を捻じ曲げ、異様な法律で言論弾圧をしてまで、
反日感情を全身全霊で表さずには
前に進めないのかもしれません。
これは確かに、
二国間で解決できる問題ではありません。
韓国人自身の問題だからです。
ルトワックさんは言います。
韓国側が
「苦悩に満ちた再評価（agonizing reappraisal）」を
しなければ何も始まらない。
言い換えれば
「認めたくない自分の姿や立場を直視する」ことだ。
これは実に苦しい作業であるが、
韓国自身がこのプロセスを開始しなければ、
日韓関係は何も変わらない。
実に正鵠を射た分析ではないでしょうか？
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