我說中日為什麼很難真正打起來

以下為全文的流暢中文翻譯：

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非常感謝您以如此易懂的方式，向中華圈的人們解說日本憲法與國防的歷史。由中國出身者能以這麼細緻的方式對一般讀者進行說明，我還是第一次看到。我認為，這些都是理解此次首相發言背景所必需的知識。

正如從王局先生的解說中可以看出，日本早已將集體自衛權法制化，因此我並不認為此次發言使日本的方針出現了決定性的轉變。

但在這個問題上，我真正覺得嚴重的地方，另有兩點。

第一，許多普通日本人連對本國如此基本的歷史都缺乏理解。更不用說，日本曾在戰爭中對中國做了什麼、「一個中國」究竟是什麼概念、或是現今台灣的形成過程及其微妙地位——能夠清楚掌握的人其實並不多。

第二，日本正逐漸從昔日的經濟與科技大國地位滑落，整個社會因人口減少與高齡化而日益衰退。在這種閉塞感愈發加深的情況下，加上日圓貶值等因素，使得來自中國的觀光客、留學生、移居者增加，許多日本人因而感到自己的生活空間受到威脅。在這樣的背景下，越來越多人把高市首相視為「對中國展現強硬態度」的領袖而歡欣支持。換句話說，政府等於替民眾情緒化的反中感情提供了發洩的出口，甚至給予某種背書。追求提高防衛費的首相，肯定十分明白這一點。想到這樣的情勢若升級下去會導致什麼，日本人身為我真的感到非常沉重。

題外話，今年夏天我獨自到重慶旅行，受到許多人的善意對待。無論是抗日戰爭展館的接待員小姐，或是日本觀光客幾乎不會去的澡堂裡幫我搓澡的大叔，即使我表明自己是日本人，也沒有任何人對我露出歧視態度。然而，在現在的日本，會認為前往中國旅遊的人是極度好奇或怪異的人，甚至被視為不了解風險的資訊弱者，認為他們可能遭遇反日情緒中的殺人風險或被共產黨拘捕。不幸的是，這些我在中國遇到的真實人情，幾乎不可能傳達給日本一般市民。

儘管如此——這或許是老生常談——為避免日中之間的裂痕變得不可挽回，我認為唯一的辦法，就是不能讓民間交流中斷。我也希望讓中華圈的朋友知道：日本仍有許多人真心希望日中友好。

中華圏の方々が日本の憲法や国防の歴史を理解できるように、わかりやすく説明してくださってありがとうございます。中国出身の方が一般の方向けにこれほど丁寧に解説しているのを、私は初めて見ました。今回の首相の発言の背景を理解するのに必要な知識だと思います。

王局さんの解説からわかる通り、すでに集団的自衛権が法制化されている日本において、この発言で日本の方針が決定的に変わったわけではないと考えています。

しかし私がこの問題で本当に重大だと感じているのは別のところにあります。第一に、一般の日本人の多くが、自国についてのこの程度の基本的な歴史さえ十分に理解していないことです。そしてかつて日本が戦争で中国に対して何をしてきたのか、一つの中国とは何か、あるいは現在の台湾の成立過程やその微妙な立ち位置についても、きちんと把握していない人が少なくありません。

第二に、日本はかつての経済・技術大国としての地位から滑り落ち、人口減少と高齢化によって社会全体が衰退しつつある現状にあります。閉塞感が強まるなか、円安などの影響もあり中国からの観光客・留学生・移住者が増え、自分たちの生活圏が脅かされていると感じる日本人が多くなっています。そうした背景のもとで、高市首相が中国に対して強い態度を示してくれていると受け取り、それを喜んで支持する人々が増えていること、つまり大衆感情の吐け口としての反中を、政府がお墨付けを与える形で道を開いてしまったことです。防衛費の増額を目指している首相は、そのことをわかっているに違いありません。こうした状況がエスカレートした先に何が起こるのかを考えると、日本人として本当に暗い気持ちになります。

話は少しずれますが、私は今年の夏に重慶に一人で旅行をして、たくさんの人に優しく接してもらいました。抗日戦争の展示もされている博物館の受付の女性、日本人観光客がほぼ行かないであろう銭湯の垢すりのおじさんを含め、日本人だと明かしても差別的な態度をとる人には一人も出会いませんでした。しかし現在の日本において、中国へ旅行するのはよほどの物好き・変わり者とされ、反日感情による殺人や共産党による拘束の危険性を理解していない情報弱者と考えられているため、残念ながらこうした中国人の姿が日本の一般市民に伝わることはありません。

それでも、月並みの言い方にはなってしまいますが、日中の溝が決定的にならないためには、民間の交流を絶やさないことしか方法はないと思います。中華圏の人には、日中友好を望んでいる日本人も多くいることを知ってほしいと思います。

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我說中日為什麼很難真正打起來

這段時間情緒很亂, 外交的硬話、媒體的標題、網友的互懟,

讓很多人開始擔心同一個問題: “萬一臺海出事,中日會不會開戰?" 你只要理解三條結構邏輯, 憲法結構、同盟結構、現實結構,

就會發現: 中日要打起來,難度遠比想象中高。

一、日本沒有“發動戰爭的權利”

日本憲法第9條寫得極死:

放棄戰爭

不保持戰爭力量

不承認交戰權

自衛隊唯一能做的,是“最低限度的自衛”。

日本不能主動對外開戰,法律上沒有這個按鈕。

這是中日之間最硬的一道牆。

二、日美同盟也不是“美國被打, 日本必須跟着打”

日美安保條約寫得清清楚楚:

如果“日本領土受到攻擊”,雙

方要共同應對

日本採取的手段必須符合“自身憲法”

意思就是條約的核心是保護日本,而不是讓日本陪美國全球作戰。

美國捱打一件事,日本要不要參戰,是另一件事。

三、2015年安保法確實開了一條 “門縫”,但條件嚴苛

2015年,日本引入“有限集體自衛權”。

但法律給了一個近乎“不可能事件”的條件:

只有日本“國家生存受到根本威脅”時,日本才能動武。

不是美國被打,日本就能開槍,

必須同時滿足:

・日本可能斷能源

・日本國民生命可能被根本推翻

日本本土可能遭受威脅

內閣認定+國會通過

幾十年裏,沒有一件事符合。

四、把這些法條放進“臺海場景”

就更清楚了

①如果戰事只在臺海附近發生

沒有打到日本本土,

沒有封鎖日本航線。

那日本能做的只有:

提供基地

做補給

做後勤支援

提供情報

② 如果戰火打到日本,情況就不同比如:

‧沖繩、橫須賀被攻擊

日本能源通道被封鎖

這纔可能觸發:

武力攻擊事態

存立危機事態

日本纔有“參戰的法律基礎”。 必須打到日本,日本纔會被迫參戰。

五、現實層面的兩把大鎖,比法

律更硬

1) 經濟綁定太深

中日貿易規模巨大

供應鏈互相綁死

真打起來:不是誰贏,而是誰先

經濟斷腿。

2) 日本民意極度反戰

幾十年民調:

70%~80%的日本人支持憲法 9條

普遍反對海外軍事行動

想讓日本主動參戰?

政治上基本是自殺。

必須同時突破:

・憲法限制

日美條約框架

集體自衛權高門檻

經濟互依

日本國內民意

美中日三方的戰略成本

這是六重鎖。

要同時打開?

難得離譜。