在学校教科书中,可以看到日本在大东亚战争中无条件投降,但日本并没有无条件投降,这可以从《波茨坦公告》的内容中看出。 为什么谬论盛行?
每当战争结束周年纪念日来临,日本的电视和报纸都会报道战时生活艰苦,原子弹造成的破坏惨不忍睹,但更重要的是要调查为什么从宣布到接受《波茨坦公告》用了三个星期,而日本不仅失去了胜利,甚至失去了保卫本土的能力。更重要的是要弄清为什么从宣布《波茨坦公告》到接受《波茨坦公告》用了三个星期的时间,而当时我们并没有取得胜利,甚至失去了保卫本土的能力,但却没有任何地方对此进行报道。
1945 年
2月4日至2月11日雅爾達會議密約
1945 年
7 月 26 日宣布波茨坦公告。
7 月 28 日日本报纸的头条新闻。
8 月 6 日广岛原爆
8 月 8 日蘇聯對日宣戰進攻滿洲
8 月 9 日長崎原爆
波茨坦公告》于 1945 年 7 月 26 日宣布,7 月 28 日日本报纸的头条新闻如下。
读卖新闻》:"笑止,向日本投降的条件"。
朝日新闻》:"政府噤声"。
每日新闻》:"可笑! 美英蒋联合声明,打败利己主义,彻底圣战到底"。
当时,报纸似乎比政府和军方更热衷于抗战。
然而,如果他们迅速接受了这一宣言,广岛(8 月 6 日)和长崎(8 月 9 日)的原子弹爆炸本可以避免。 有一种说法认为,俄国人暂不接受是希望苏联能进行有利于日本的调停,但他们心中并没有这种想法。 8 月 9 日,他们单方面撕毁了《苏日和平条约》,向日本发动进攻,占领了满洲和北方领土。 他们任由美国打日本,不惜自己付出任何代价扩大领土,这种卑劣的态度最近又表现在邻国身上。
虽然这可能是一个后果,但美国和苏联在延迟三周的时间里占了我们的便宜,但他们并没有报告这些不方便的时间线。
在我看来,媒体不报道《波茨坦公告》发表后的时间表的另一个原因是,大日本帝国政府、军队和财阀的核心人物,以及领导侵略邻国和对美英发动战争的人的后代,今天仍然统治着日本政治和经济的中心。 法律界也不例外。
换句话说,如果批评当时的反应,就等于批评那些当今政治、经济和媒体核心人物的亲属,因此他们决定保持沉默。
这些人(假装?)根本不理解《波茨坦公告》。以下是一些完全不理解《波茨坦公告》(或假装理解?)
安倍首相在担任自民党副秘书长时,曾在 2005 年 7 月号的《森之国》月刊上接受采访时说:"《波茨坦公告》是美国在日本投下两颗原子弹,给日本造成巨大破坏,然后就说'怎么样'的东西"。波茨坦公告》是在原子弹爆炸之前发表的,而原子弹的投放是因为美国不接受《波茨坦公告》,这表明他完全不了解时间顺序和两国之间的前后关系。
具有这种历史理解能力的人之所以能够四次担任首相,原因很简单:没有严重的反对派。 那些只得到过一次机会的势力,原来不过是近年来极力进行军事和领土扩张的某个国家的棋子。 人民的选择是,宁愿做美国的走狗,也不愿被美国统治。
>>美国一直在不惜代价地打击日本、扩张领土,这种卑劣行径最近也在其邻国身上表现得淋漓尽致。
即使是 "卑鄙 "的代表作俄罗斯(苏联),也不愿意只被 "卑鄙的流氓国家 "的后代称为 "卑鄙"。"卑鄙的流氓国家 "利用纳粹德国入侵欧洲的机会,入侵法属和印地安殖民地、荷兰和英国殖民地,到了法属和印地安殖民地,又因为不满对其入侵的经济制裁而偷袭珍珠港。我想,他们也不想被称为 "卑鄙 "吧?
終戦記念日が近づくたびに日本のTVや新聞は戦時下の暮らしが大変だったとか、原爆の被害は凄まじかったといった報道をしますが、それは事実として、勝つどころか本土防衛の能力さえ失っているのに、なぜポツダム宣言の発表から受諾までに3週間もかかったのかという理由を究明するほうがはるかに重要なのに、それについてはどこも報道しません。
ポツダム宣言の発表は1945年7月26日で、同月28日の日本の各紙の見出しは以下の通り。
- 読売新聞「笑止、対日降伏条件」
- 朝日新聞「政府は黙殺」
- 毎日新聞「笑止!米英蒋共同宣言、自惚れを撃破せん、聖戦を飽く迄完遂」
当時は新聞社の方が政府や軍部より戦争遂行に熱心だったようです。
しかし、速やかに受諾していれば広島(8月6日)、長崎(8月9日)への原爆投下は避けられた訳です。ソ連による日本に有利な調停を期待して受諾を保留したとの説もありますが、ロシア人の頭にはそんな考えはさらさらなく、8月9日に日ソ平和条約を一方的に破棄し対日攻撃を開始、満州と北方領土を占領。アメリカに日本と闘わせて、自分は何の犠牲も払わずに領土を広げた訳で、この卑劣さは最近も隣国に対して発揮されました。
結果論とはいえ、三週間もたもたしている間にアメリカとソ連にいいようにやられた訳ですが、そういう自分達に不都合な時系列は報道しません。
あくまでも私見ですが、マスコミがポツダム宣言発表以後の時系列を報道しないもうひとつの理由は、大日本帝国の政府・軍部・財閥の中枢にあって近隣諸国の侵略と対米英開戦を主導した人たちの子孫が現在も日本の政治・経済の中枢に君臨しているからです。法曹界も例外ではないでしょう。
つまり、当時の対応を批判することはとりもなおさず現在の政治・経済・マスコミの中枢を担う人たちの身内を批判することになるので、だんまりを決め込む訳です。
ここに、ポツダム宣言を全く理解していない(ふりをしている?)人がいます。
安倍首相は自民党幹事長代理だった当時、月刊誌「諸君」2005年7月号の対談で、「ポツダム宣言というのは、アメリカが原子爆弾を2発も落として日本に大変な惨状を与えたあと『どうだ』とばかり叩き付けたものです」と語っており、ポツダム宣言が原爆投下より先にあって、それを受諾しないから原爆を投下されたのだという時系列や前後関係がまるでわかっていないことを吐露していました。
この程度の歴史認識の人が総理大臣を4度も務めている訳ですが、理由は簡単で、まともな反対勢力が存在しないからです。一度だけ機会を与えられた勢力は近年軍備と領土の拡大に邁進するどこぞの国の手先に等しい輩であることが判明しました。あの国に支配されるならアメリカの子分でいる方がはるかにマシだというのが国民の選択ではないでしょうか。
>>アメリカに日本と闘わせて、自分は何の犠牲も払わずに領土を広げた訳で、この卑劣さは最近も隣国に対して発揮されました。
流石のロシア(ソ連)も、ナチス・ドイツによる欧州侵攻に乗じて続々と、火事場泥棒的に仏印進駐や蘭印・英領植民地へ侵攻したり、仏印の火事場泥棒進駐に至っては、進駐に対する経済制裁に逆ギレして真珠湾に奇襲するような「卑劣なならず者国家」の子孫にだけは、「卑劣」と言われたくないだろうねw
学校の教科書では日本は大東亜戦争で無条件降伏したとの記述が見られますが、日本はポツダム宣言の内容を見れば分かるように無条件降伏していません。なぜ誤った記述がまかり通るのでしょうか?
終戦記念日が近づくたびに日本のTVや新聞は戦時下の暮らしが大変だったとか、原爆の被害は凄まじかったといった報道をしますが、それは事実として、勝つどころか本土防衛の能力さえ失っているのに、なぜポツダム宣言の発表から受諾までに3週間もかかったのかという理由を究明するほうがはるかに重要なのに、それについてはどこも報道しません。
ポツダム宣言の発表は1945年7月26日で、同月28日の日本の各紙の見出しは以下の通り。
読売新聞「笑止、対日降伏条件」
朝日新聞「政府は黙殺」
毎日新聞「笑止!米英蒋共同宣言、自惚れを撃破せん、聖戦を飽く迄完遂」
当時は新聞社の方が政府や軍部より戦争遂行に熱心だったようです。
しかし、速やかに受諾していれば広島(8月6日)、長崎(8月9日)への原爆投下は避けられた訳です。ソ連による日本に有利な調停を期待して受諾を保留したとの説もありますが、ロシア人の頭にはそんな考えはさらさらなく、8月9日に日ソ平和条約を一方的に破棄し対日攻撃を開始、満州と北方領土を占領。アメリカに日本と闘わせて、自分は何の犠牲も払わずに領土を広げた訳で、この卑劣さは最近も隣国に対して発揮されました。
結果論とはいえ、三週間もたもたしている間にアメリカとソ連にいいようにやられた訳ですが、そういう自分達に不都合な時系列は報道しません。
あくまでも私見ですが、マスコミがポツダム宣言発表以後の時系列を報道しないもうひとつの理由は、大日本帝国の政府・軍部・財閥の中枢にあって近隣諸国の侵略と対米英開戦を主導した人たちの子孫が現在も日本の政治・経済の中枢に君臨しているからです。法曹界も例外ではないでしょう。
つまり、当時の対応を批判することはとりもなおさず現在の政治・経済・マスコミの中枢を担う人たちの身内を批判することになるので、だんまりを決め込む訳です。
ここに、ポツダム宣言を全く理解していない(ふりをしている?)人がいます。
安倍首相は自民党幹事長代理だった当時、月刊誌「諸君」2005年7月号の対談で、「ポツダム宣言というのは、アメリカが原子爆弾を2発も落として日本に大変な惨状を与えたあと『どうだ』とばかり叩き付けたものです」と語っており、ポツダム宣言が原爆投下より先にあって、それを受諾しないから原爆を投下されたのだという時系列や前後関係がまるでわかっていないことを吐露していました。
この程度の歴史認識の人が総理大臣を4度も務めている訳ですが、理由は簡単で、まともな反対勢力が存在しないからです。一度だけ機会を与えられた勢力は近年軍備と領土の拡大に邁進するどこぞの国の手先に等しい輩であることが判明しました。あの国に支配されるならアメリカの子分でいる方がはるかにマシだというのが国民の選択ではないでしょうか。
>>アメリカに日本と闘わせて、自分は何の犠牲も払わずに領土を広げた訳で、この卑劣さは最近も隣国に対して発揮されました。
流石のロシア(ソ連)も、ナチス・ドイツによる欧州侵攻に乗じて続々と、火事場泥棒的に仏印進駐や蘭印・英領植民地へ侵攻したり、仏印の火事場泥棒進駐に至っては、進駐に対する経済制裁に逆ギレして真珠湾に奇襲するような「卑劣なならず者国家」の子孫にだけは、「卑劣」と言われたくないだろうねw
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