嫌うというよりも政治家の人気取り政策です。前任者の朴槿惠大統領は反日をやっている間は人気がありました。韓国の一般のかたは日本に物申す、格好いい大統領が好きなんですね。でも、日韓慰安婦合意で一気に人気が低迷し、最終的には弾劾、逮捕です。弱い大統領は必要ないのです。
そうやって生まれた文在寅大統領は
日韓慰安婦合意を実質的に破棄
徴用工裁判を通じて、日本に賠償金を請求したわけです。
格好いい大統領です。でも、ホワイト国除外では全く日本に対して歯が立たないことを証明してしまいました。で、もう一度立場を改善するためにGSOMIA破棄をしたら、今度は米国から散々に言われているわけです。
でも、日本に妥協すると弾劾して逮捕ですから、できません。今、どうしたらいいかわからずに立ち竦んでいる状態です。オリンピックボイコットやるかもしれません。北朝鮮への経済支援、米国との駐留費問題での決裂もあり得ます。
韓国の方は実際に何ができる大統領なのかを判断して選ばないとダメです。経済を無茶苦茶にし、同盟国との関係を滅茶苦茶にし、最大の貿易国との間を疎遠する。そんな大統領を選んではいけないことを学ぶべきですね。
韓国は日本を嫌うのは政治的に成功しやすいからです。北朝鮮に挑戦するようでは戦争ですし、中国に挑戦しても経済が死にます。アメリカとは勝負になりません。日本だけなんですよ、攻撃しても反撃が少ないのは、対外的に格好のいい大統領をやれるのは反日の時だけなんです。
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