もし戦前の日本がとても豊かだったら、日本の親が娘を売春婦(唐行さん)として売る必要はなかっただろう。
226事件も起こらなかっただろう。
戦後、日本には何もなかったから、経済を支えるために米ドルを稼ぐ慰安婦が必要だった。
一億玉碎で死亡したのは民間人であり、王でも貴族でも将軍でも大臣でも企業家でもなかった。
特別慰安施設協会で米軍に奉仕した慰安婦や慰安夫は民間人であり、王や貴族、将軍、大臣、企業家の息子や娘など一人もいなかった。
戦争の責任は民間人が負い、もちろん王、貴族、将軍、大臣、企業家たちは逃げる必要はなかった。
第二次世界大戦末期、ドイツ・ナチス軍はソ連赤軍と必死に戦い、ドイツ兵や市民がドイツ西部の英米占領地に駆けつけ降伏する時間を確保した。
一方、日本軍はアメリカ軍と必死に戦い、戦争を始めた国王、将軍、大臣の面子を守るために、1億人の日本人を犠牲にする覚悟で、1億玉碎の準備をした。
その結果、満州の60万の関東軍はソ連に降伏し、シベリアに連れて行かれて奴隷労働に従事させられ、日本は世界で唯一、原爆を投下して初めて戦争を終結させようとする国となった。
果たして日本の将軍は、ドイツの将軍よりも愛国心が強かったのだろうか?
日本の将軍は本当にドイツの将軍よりも国民を守るために自己犠牲を厭わなかったのだろうか?
その意見には同意します
日本近海での海戦で日本軍の軍艦が沈められたとき、将校だけがボートで脱出し、ボートに捕まろうとした水兵たちの手を切り落としたという話があります
その付近の海岸に漂着した水兵の遺体には手が切り落とされていたものが多かったとのことですが、住民には決してそのことを口外してはならないと軍から厳命されたとのこと
太平洋戦争や日中戦争において、参謀本部を始めとした軍の上層部はメンツにこだわりすぎ、また、日本男子を駒としか扱わなかったという事実は否めません
空襲のときも住民に逃げずに消火活動を命じたり、婦女子に竹槍を持たせて訓練させたりと、大戦末期の日本は異常でした
終戦後も国のために戦った軍人やその遺族への補償も不十分でしたし
シンガポールが陥落した時点で和平の道を探るべきだったと思います
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