前半はそのとおり。美化すべきことでは全くない。
とはいえ、当時使われていた通りの用語ではあるので、別の名称にするべきだとは思わない。
自殺という言い方は間違いではないが、攻撃に加わった特攻隊員の尊厳を貶めるべきではないため賛成できない。逆に自殺ではない、強制ではない、と外野が勝手に言い募ることも許されない。結局、隊員個人個人の内心の意思や感情がどうだったかが問題なのではない。それは多層的であり、逡巡し、矛盾し合う感情の重なり合いであり、変化もし、強制だったか否かを特定の1個人に対してすら1か0かで判定できるような問題ではないのだ。それが1であれ0であれ他者が決定できると考えるのは傲慢で不遜な考え方である。
そうではなく、本来、死によって戦果を上げることを、本来望まなかったはずの兵士がもしいたとして、それをミッション化し、コマとして特攻して死なせる形に組織的、計画的に誘導する仕組み、自爆による戦果を成功とみなすような作戦を、作戦として立案して実行したことが問題なのである。それは戦争を指揮するものとしてやってはならない絶対の禁じ手である。指揮官は、死を賭して戦うことを部下に強制する立場だからこそ、死ぬことを成功とみなす作戦、死ぬことによってのみ成功する作戦を絶対に命令してはならない。それをすると、戦争指揮官が部下に戦闘を強制できる根拠を失うのだ。全滅を覚悟する作戦とは全く違うことだ。
だから、特攻攻撃を立案し、認可し、命じた人命軽視主義かつ戦争でしていいことの限界を自国兵士に対して踏み越えた旧日本軍組織及び上層部、将校らに対して、現代日本人は特別の強い憎悪と反省を持つべきだと思う。旧日本軍の人命軽視による湯水のように人命を使い尽くす作戦は日露の203高地以来、バシー海峡の惨事を代表として繰り返されてきた伝統精神であり、絶対に乗り越えなければならない悪弊である。
>>トランプ元アメリカ大統領の日本の特攻隊に対する発言についてどう思いますか?
特攻前に隊員には菊の紋章入り特攻チョコが配られたそうです、これには「覚せい剤がはいっていた」との生き残りの方の証言があります。ということでトランプ氏の発言も中々に正鵠を得ているのではないかと私はおもいます。アメリカ大統領は日本の一般国民よりずっとずっと戦時中のディープな話にアクセスできますからね。
裕仁が崩御されたときに海外のマスコミの記事が結構辛辣で、当時の私は「何も知らないくせに」と思っておりましたが、皇室ヲタになったいまでは「やっぱこの手の情報は海外の方が正確だ」に変わりました。北朝鮮国民より私ら外国人の方が将軍様の情報に詳しいのと同じです。
您如何看待美国前总统特朗普对日本自杀飞行员的评论?
在自杀式袭击之前,部队得到了印有菊花标志的巧克力,据幸存者称,这些巧克力 "含有兴奋剂"。 因此,我认为特朗普一针见血。 与日本民众相比,美国总统能接触到更深层次的战时故事。
昭和天皇逝世时,外国媒体颇有微词,当时我觉得 "你们什么都不知道",但现在我是皇室御用文人了,我的看法就变了,"外国的消息来源更准确"。 就像我们外国人比朝鲜人民更了解幕府将军一样。
他でもコメントしましたが 確かにほぼ必死の神風特別攻撃隊と英米の搭乗員の戦闘に対する意識は大きな違いはあるでしょう。 しかしながら英米は1943年になれば勝つのはほぼ確定した戦いでした。 日本は負ければ欧米の植民地の有色人種の最悪の扱いを覚悟しなければならなかった状態です。 実例で第二次世界大戦中にベンガル地方で300〜400万人の犠牲者がでました。 神風特別攻撃隊の犠牲者が約4000人でB29の搭乗員は1割少ない位です。意外と殆ど同じ人数です。確かB17が24万ドル B29は64万ドルでその分B17が性能が劣りドイツが大量に撃墜して犠牲者も大勢でました。連合国軍側も多大な犠牲者がいたのです。 他でもコメントしましたが神風特別攻撃隊を組織運用した軍幹部は非難すべき事ですが、神風特別攻撃隊の被害が多いのでB29の都市爆撃から特別攻撃隊の飛行場へ攻撃が変更されました(75%延べ2000機 死者が10万人の東京大空襲が300機)。その爆撃変更により都市爆撃が減り多くの民間人が救われました。私は少なくとも東京大空襲の被害から考えて神風特別攻撃隊は10万人以上の命を救ったと思います。 アメリカ空母も東京への艦

なんか戦争を盛大に勘違いしてますね。 自殺に近い攻撃(=決死の攻撃)なんて日常茶飯事だったのが世界大戦当時の戦争です。
有名な日露戦争の旅順攻略だけで5万人の帝国軍人が戦死しました。 第二次世界大戦の硫黄島の戦いでは95%にあたる約2万人が戦死しました。
神風特攻隊が特異だったのは、パイロット1人で逃げずに特攻していった事です。それに日本以外の国も敬意を表して「Kamikaze」と呼んでいるのです。 貴方のような陳腐な知識と価値観を持っている人の意見に同意する人は居ないでしょう。
ちなみに特攻攻撃を無駄な攻撃と決めつけている人が多いですが、嘘デタラメです。当時の日本には数千機の練習機があり、しかもそれは木と布で出来たステルス機でした。これに爆弾を積んで低空飛行で艦艇に突撃するのが恐ろしく効率的な攻撃であることは、ウクライナのFPVドローンがロシアの黒海艦隊の1/4を撃滅したことからも分かるでしょう。
硫黄島の軍人も神風特攻隊の軍人も無駄死にではなく、差別主義から戦後に日本壊滅を目論んでいた米国との交渉で大きな意味を持っていました。
そもそもだけど、レッテル大事系の人達にとっては名称は大事なのかもしれませんが。
この例で言えば「神風特攻隊」と歴史的に命名された事をわざわざ隠蔽し、別の造語に置き換えようと努力する意味が正直わからない。
現時点で本質を見誤った事例がどれほどあるのでしょうかね?それによって具体的になにか問題が発生していたのでしょうかね?
私はそういう事例を知りません。
後世を生きてきた我々が決める権利があることでしょうか?
当時は朝日新聞が他国を攻めない弱腰外交だと政府を責め立て、戦争する事こそが正義だと国民が声を大にし、なんとか戦争を回避したかった政府が折れて戦争の泥沼に突入した。しかしそうなっても仕方ないくらいにアメリカをはじめえげつないイジメに対して腰を上げた政府が始めた戦争によって、もちろん多くの方々が亡くなったわけですが。
その感覚なしに、後世の価値観でのみで過去やってきたことの是非を考えた上に命名まで変えようとするのは。
さすがに勝手が過ぎる。と思いますよ。
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