自民党は前回下野した時の小選挙区の得票数はあまり変わっていません。
つまり、どこかの政党が急激に支持を得て自民党をひっくり返したと言うよりも、いつもは選挙に行かない人が10%程自民党以外の特定の政党に投票すれば、自民党は与党から転落するのです。その人たちが眠ると、自民党の投票数はそれほど変わらないので、投票率が増えると自民党の議席は減ります。
つまり、自民党以外で今から無党派層が選挙に行くようにすると、政権が取れると言う事になります。
森元首相は無党派層は眠っていてほしいと発言し、失言だとマスコミに責められましたが、事実を述べただけの可能性があります。(中選挙区では上記の仮説はなり立たない可能性があります。)
自民党以外では、ほとんどの政策は同じでもいいが、自民党がやらないような政策を持っている党がイイのではないかということになります。自民党と全面対決する立憲民主党や日本共産党ではなく、国民民主党や日本維新の会がマシだとは思います。
ただ、今のママでは、国民民主党の党首が総理大臣になる可能性は低いことになるので、結局は先細りになる可能性が高いと思います。一つの手段としては、今の自民党で不満を持っている人を(安倍派まるごととか)を自民党から離党させて、比較第1党で連立を組まなくては首班指名が不可能な状態に持っていくことが一つ考えられます。
小泉、石破、河野(麻生派をつれて)も自民党から出るべきだと思うのですがね。無派閥の派閥と言う矛盾に気づくべきです。(河野は麻生派ですが、石破、小泉の事です)
あるいは、決戦投票を取り入れて、決戦投票で投票率をイッキにあげるという方法は実現したら、投票率は上がると隠居は本気で思っています。
個別の政党を実現させる小政党が林立し、その中で、連立政権が出来ることによって、自民党では実現できないことが、実現可能になると本気で思っています。
西成のクラフト日本酒、何が入っているのか?なんか濁っているし変色してるし😱

沒有留言:
張貼留言
注意:只有此網誌的成員可以留言。