当時の権力中枢は、中国で日本軍がいかに残虐な行為をやったのかよく知っており

近衛文麿の秘書・細川護貞の残した文書などから、当時の首相・東久邇宮や副総理格の近衛は次のような意図をもっていたとのべている。
つまり当時の権力中枢は、中国で日本軍がいかに残虐な行為をやったのかよく知っており、もし米兵がそれと同じ行為を日本でおこなったら、国民が怒りのあまり占領軍と衝突し内乱に向かうことを恐れていた。
そこで、自分たちの地位を守ってくれる占領軍を静かに迎え入れ、国民の反感をできるだけ抑えるためにそうしたのだと。
近衛は警視総監の坂信弥に慰安所の設置を指示した。

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